雲甫の家

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  • しょざいち忠清北道清州市清原区内秀邑荊東2ギル92-41(荊東2里)
  • 問と合わせ先82-43-213-0570
  • ようやく屏風の如く広がる小高い山や広大な田畑、そして自然と一体化している「雲甫の家」は、雲甫金基昶先生が、1976年に夫人の故雨郷朴崍賢画伯と死別後、7年かけて建てた家で、2001年に88歳で他界するまで暮らしていた家である。

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観光地紹介

屏風の如く広がる小高い山や広大な田畑、そして自然と一体化している「雲甫の家」は、雲甫金基昶先生が、1976年に夫人の故雨郷朴崍賢画伯と死別後、7年かけて建てた家で、2001年に88歳で他界するまで暮らしていた家である。


「雲甫の家」は、敷地面積2万7000坪の大地に、雲甫金基昶先生が暮らしていた韓屋と美術館、茶屋、陶芸工房、 雲甫金基昶先生の墓があり、景色が素晴らしいことで有名である。


雲甫金基昶先生は、1976年に同じ作家としての道を歩んできた妻の雨郷朴崍賢画伯が他界すると、母親の故郷である清州へと帰郷した。その後、少しずつ土地を買い集め、1984年に清原区内秀邑荊東里に「雲甫の家」を完成させる。雲甫金基昶先生が暮らしていた韓屋には、部屋とキッチン、東屋、池などがある。東屋は接客用として使用され、錦鯉のいる池は、先生が生前によく鯉にエサをやっていた所である。


「雲甫美術館」は、韓国外国語大学の設立者である故金興培博士が建立・寄贈した“雲郷美術館”が増築、一般公開された所である。故金基昶画伯の作品世界とその生涯に焦点があてられた3つの展示室と資料室、映像室、収蔵庫などがあり、故雲甫金基昶先生の夫人である故雨郷朴崍賢画伯の作品や北朝鮮に残る弟、金基萬画伯の作品も展示されている。雲甫金基昶先生は、2001年に88歳で他界されたが、絵画を愛する人々や画家を目指す人々に勇気と力、そして夢を与え続けている。


利用時間

  • 月~金曜日 : 午前09:30~午後17:30
  • 土・日・祝祭日 : 午前09 : 30~午後18:00

観覧案内

  • 観覧時間 : 平日(月~金曜日) 午前09:30~午後17:30 / 週末・祝祭日(土・日・祝祭日) 午前09 : 30~午後18:00
  • 観覧料金 :
    • 一般 – 幼稚園生 2,000ウォン / 小・中・高・シルバー(65歳以上) 3,000ウォン / 大人 4,000ウォン
    • 団体料金(20人以上) - 幼稚園生 1,000ウォン / 小・中・高・シルバー(65歳以上) 2,000ウォン / 大人 3,000ウォン
    • 備考 : 5歳未満無料

How to come

京釜高速道路

  • 清州 IC → 佳景洞バスターミナル交差点(左折) → 忠州(曽坪郡)方向 → 清州舟城交差点(左折) → 舟城大学交差点 → 雲甫と庭園

学生、中部高速道路

  • 西清州 IC → 市内入口交差点(左折) → 忠州(空港)方向 → 清州舟城交差点(左折) → 舟城大学交差点 → 雲甫と庭園
  • 梧倉 IC → 清州空港・椒井(米院)方向 雲甫と庭園
  • 曽坪 IC → 曽坪邑交差点 清州方向 内秀邑交差点 雲甫と庭園

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