龍頭寺址鉄幢竿

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基本情報

  • 種別国宝第41号
  • 所在地清州市上党区上党路55番ギル(南門路2街)
  • お問い合わせ82-43-201-2023
  • 観光地情報清州で唯一国宝(第41号)に指定された有形文化財で、高さ65.5cm、直径43cmの鉄桶20段からなる。元来は、鉄桶30段の、高さ20mに至り、頂には龍頭があった。市民団体によって文化財保存運動が行われ、鉄幢竿の科学的な保存処理、保護区域の確保、周辺の整備、夜間照明など、幢竿周辺が大きく整備されたという点が高く評価されている。

観光地紹介

清州で唯一国宝(第41号)に指定された有形文化財で、高さ65.5cm、直径43cmの鉄桶20段からなる。元来は、鉄桶30段の、高さ20mに至り、頂には龍頭があった。市民団体によって文化財保存運動が行われ、鉄幢竿の科学的な保存処理、保護区域の確保、周辺の整備、夜間照明など、幢竿周辺が大きく整備されたという点が高く評価されている。龍の口には如意宝珠があり、その如意宝珠には輪がついていた。幢竿の下から3番目の鉄桶には、「幢記」が浮き彫りで施されており、そこには、幢竿の造成年度(高麗光宗13年(962年))が明確に記されている。当時、「峻豊148」という高麗独自の年号を広く使用していたという点から、民族的主体性が窺える貴重な遺物である。しかし、元々幢竿が所在していた「龍頭寺」の規模および創建、廃寺の年代は明らかでない。幢竿とは、寺の入口に建て、仏の威信と功徳を表し、正義具現を目的に“幢”と呼ばれる旗を掲げておくための竿である。幢竿は材質によって、鉄幢竿、石幢竿、木幢竿と呼ばれ、竿頭の形によって、龍頭竿、如意宝珠竿または摩尼(宝珠)竿、人頭竿とされる。現在、清州の龍頭寺址鉄幢竿、公州・甲寺の鉄幢竿、羅州東門外石幢竿、潭陽邑内里石幢竿などが全国に残っているが、造成年度が明確なのは、ここ清州の龍頭寺址鉄幢竿のみである。


*文化観光ガイドによる解説案内がいつでもご利用いただけます。

アクセス

清州 IC- 並木道沿いを10.47km - 右折 – 社稷大路350番ギル沿いを343m - 左折 – 上党路59番ギル沿いを301m - 龍頭寺址鉄幢竿

位置情報