国内最長の多目的人工湖「大清ダム」は、山間渓谷と織りなす景色が素晴らしく、湖畔周辺には、建立20年目にして一般開放された「青南台」をはじめ、「懸岩寺」、「文義郷校」などの多くの文化遺跡が保存されている。
大清湖に対する地域住民の自尊心は素晴らしい。 果てなく打ち寄せる穏やかな波と湖畔の上に島のように浮いている山の峰が、早朝にもなると真っ白な霧に覆われ、日中の真っ青な空に真っ白な雲が浮かぶ様子は、まるで生動感溢れる一幅の絵画を思い起こさせる。また、海沿いに続く湖畔ロードも、所々が森のトンネルと化しており、この上なく素晴らしい景色を見せてくれる。大清湖は、錦江の中間部に作られた巨大な湖で、中部内陸の広大な野原に水を供給する重要な水源地である。
大清ダムは、大田広域市と忠北・清州市の間に位置し、総貯水容量14億9,000万トン、中部圏では忠州湖の次に大きい湖である。海抜200~300mの低山と延々と連なっているため、大清湖畔は忠清道の温情並みの豊かな印象を抱いている。
大清湖のドライブコースは2つのコースからなる。一つは、清州と新灘津をつなぐ大清湖の北側のコース、そしてもう一つは、報恩と沃川をつなぐ大清湖の南側のコースである。清州市上党区文義面と賢都面オガ里間は、これらのコース内でも一際景色が美しいことで有名ある。
京釜高速道路・新灘津ICで下車し、新灘津交差点から大清ダム方面に曲がった所からドライブコースのスタートである。大清ダムを渡って清州方面に走るとよい。そして、文義面から再び懐南方面に入って湖の向かい側を沃川方面に走ると、大清湖を一周する形になる。所要時間は約3~4時間である。
新灘津から大清ダムに入るところにある“オガ里メウンタン村”は、大清湖を代表する有数のメウンタン(魚の辛味スープ)村である。 ウナギの蒲焼、マスや鏡鯉の刺身、コウライケツギョなどの淡水魚を使った辛味スープが美味しい。
京釜高速道路・新灘津ICで下車し、新灘津交差点から大清ダム方面に曲がった所からドライブコースのスタートである。大清ダムを渡って清州方面に走るとよい。そして、文義面から再び懐南方面に入って湖の向かい側を沃川方面に走ると、大清湖を一周する形になる。所要時間は約3~4時間である。
新灘津から大清ダムに入るところにある“オガリメウンタン村”は、大清湖を代表する有数のメウンタン(魚の辛味スープ)村である。 ウナギの蒲焼、マスや鏡鯉の刺身、コウライケツギョなどの淡水魚を使った辛味スープが美味しい。
無料
京釜高速道路(8.7km) → 唐津盈德高速道路(9.5km) → 大清湖畔路(7.5km) → 到着