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タイトル ヒトパピローマウイルスのワクチン接種を拡大実施
作成者 上党保健所感染病予防チーム
内容 清州市保健所は、今年3月14日から、子宮頸がんなど女性の生殖器がんを予防するため、これまで満12歳の女性青少年を対象に実施してきたヒトパピローマウイルスワクチン接種の対象者を、満13-17歳の女性、満18-26歳の低所得層の女性まで拡大し、無料ワクチン接種を実施する。

ヒトパピローマウイルス(HPV)は、性交渉によって性器に感染する。感染しても症状がなく、自然排出されることが多いが、長期間持続感染すると、子宮頸がん、子宮頸部前癌病変、腟がん、外陰がん、さらには肛門や生殖器の周りの皮膚にイボができるなどの病気を誘発する恐れがある。

子宮頸がんは、2018年には3,500人(10万人当たり6.8)の新しい癌患者が発生した。これは女性がんのうち8位、15-34歳の女性に発生するがんのうち3位という高い発生率である。

ワクチン接種の拡大を実施することにしたのは、ヒトパピローマウイルスワクチンが他のワクチンに比べて高価であることから、低所得層の女性のワクチン接種率を高めることを目的に、支援対象を拡大することにした。

満13歳-満17歳の女性青少年(2004年1月1日-2008年12月31日生まれ)と満18歳-26歳(1995年1月1日-2003年12月31日生まれ)低所得層(国民基礎生活保障受給者及び次上位階層)の女性は、清州市保健所と指定の委託医療機関にて無料でヒトパピローマウイルスワクチンを接種できる。

保健所の関係者は「ヒトパピローマウイルスワクチンは、がんを予防できる唯一のワクチンであり、子宮頸がんや関連のがんに対する高い予防効果が確認されているだけに、該当する対象者は必ず予防接種を受けてほしい」と呼びかけた。

▶お問い合わせ:上党保健所感染病予防チーム(☎+82-43-201-4394)
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