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タイトル 世界初の箸フェスティバル、清州で開催
作成者 文化藝術課
内容 世界初の箸フェスティバル、清州で開催
- 11月11日は箸の日、セミナー・展示など、中、日参加予定 -

2015東アジア文化都市に選ばれた清州市が11月11日を箸の日に定めて世界初の箸フェスティバルを開催する。

箸は韓国・日本を代表する文化原型であり生命文化の象徴で、箸の中には国家と地域固有の暮らしと粋が盛り込まれており衣食住をはじめとする多様な文化商品と公演コンテンツなどの文化芸術に発展させることができる。

特に韓・中・日の3国が箸文化で一つになって疎通できるグローバルコンテンツである。

箸プロジェクトはイ・オリョン東アジア文化都市名誉委員長(初代文化部長官)の提案で始まった。

イ名誉委員長は「箸は韓・中・日の共通文化であり哲学、美学、歴史を含んでいてアジアの時代を迎えて葛藤と対立を和解と文化で一つにする世界唯一のコンテンツ」と語り「単純性、反復性、日常性、大衆性という特徴があるので地球村が容易に興味を持って参加できるだろう」と話した。

イ委員長はまた「清州は生命文化都市と教育文化都市の特徴を持っており、箸をテーマにした多様な文化コンテンツを特性化できる最適地」として「箸と関連した衣食住などのサブカルチャーを世界化してコンテンツ開発と祭りのプログラムなど、清州発の箸文化の新しい道しるべを立てなければならない」と強調した。

これに伴い、今秋は清州市内一帯で箸をテーマにした展示、セミナー、箸の日の行事および箸週間、箸体験行事などが繰り広げられる。

11月4日から12月17日まで国立清州博物館で箸の特別展が開かれる。韓・中・日3国の伝統箸から近代に至るまで箸の変遷史がひと目で見られ、現代的な創作箸を垣間見ることができるようにする計画であり衣食住と関連した連係文化も紹介する。

この期間に箸をテーマにした多彩な体験イベントも展開する。

箸を世界的な文化商品へと発展させるための努力も同時に展開する。全国の作家とデザイナーなどを対象にした箸文化商品開発を通じて優秀作家および優秀商品を発掘して商品化する計画だ。

また、専門研究機関などと協力してIT産業と関連した未来指向的な箸を開発し特化する計画である。

特に11月11日を箸の日として宣言し、箸の神童選抜大会など各種競演大会とパフォーマンスが繰り広げられる。箸競演大会は幼児部、学生部、成人部、国際部などに分けて予選を経て、この日に本戦大会を開く。

また、公演イベント、パフォーマンスなど箸の長短を活用した多彩なプログラムが繰り広げられる。2015東アジア文化都市に選ばれた中国のチンタオ、日本の新潟と2014年東アジア文化都市に選ばれた中国の泉州、日本の横浜なども参加する計画である。

セミナーは文化、科学、経済など3つのセッションに区分して国内外の専門家たちの講演と討論などが展開される。

特に箸と脳の発達、箸とデザイン産業、箸から見た東アジアの比較文化など、箸を中心にした多様な学問的、経済的価値を議論する場になるものと思われる。

清州市はこれと同時に箸の村と生命デザインの村を作って箸を活用した多様な文化商品、観光商品を開発していくことにした。

箸の村と生命デザインの村は清州圏の工芸の村を中心に進められ、創作、展示、教育、体験などの活動が展開できるように特性化する計画である。

また、IT・BT・NT・CTなどの融合と創造的価値を発揮して清州発の箸文化を特化し、観光資源へと発展させていき、教育コンテンツと出版事業なども進める計画だ。

市の関係者は「清州は生命文化の価値と教育文化の価値の調和が取れた都市であり工芸ビエンナーレ、直指、世宗大王招請仮宮などのグローバルイシューの資源がある」と語り「このような清州ならではのブランドと価値を箸文化と連係させて世界的な文化遺産、文化産業、未来の糧となる資源、キラーコンテンツへと発展させていく予定だ」と話した。


▶問い合わせ : 東アジア文化都市 清州事務局 企画広報チーム(☎201-2018)
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