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タイトル 「楽しい都市清州」の成果、1千億ウォン規模のキャンピングランド民間投資を誘致
作成者 Cheongju
内容 「楽しい都市清州」の成果、1千億ウォン規模のキャンピングランド民間投資を誘致
- (株)コベア、琅城に「スロウヒル(Slow Hill)・コベア・キャンピングランド」を造成
- イ・ボムソク第1号の観光施設の民間誘致、今後大規模の民間投資のきっかけに
- 土地購入完了、行政手続き・工事後2026年から本格運営予定

もう「退屈な都市」ではない!!

民選8期清州市が「楽しい幸福都市」の造成について具体的な成果を出し始めた。

市は11日、上党区琅城面一帯に1千億規模のキャンピングランドの民間投資誘致に成功したと発表した。

2008年から名品キャンプ場の造成のために韓国の5か所の候補地を検討していた(株)コベア(カン・ヒェグン会長)は、楽しい都市に様変わりしようとする清州市の強い意志と積極的なラブコールによって、琅城面三山里一帯を事業対象地に決めた。

韓国のレジャー・キャンプ業界の代名詞であるコベアは、「スロウヒル(Slow Hill)・コベア・キャンピングランド(仮)」を造成し、2026年から本格的な運営を始める計画だ。土地の購入は完了している。

市は18日コベアとともに、「スロウヒル(Slow Hill)・コベア・キャンピングランド」の円滑な造成のための業務協約を進める予定だ。

今回の民間投資の誘致は、イ・ボムソク市庁が「多彩で特色のある楽しさが備えられ、全ての市民が満足し幸福になる楽しい都市の建設」を市政方針に決め、あらゆる努力をしてきた結果だ。
市は五松・梧倉など大規模のテーマパークの誘致にも全力を尽くしており、今回のキャンピングランドの誘致は、民選8期民間投資事業を成功に導くきっかけとなる可能性があると評価されている。

▶「スロウヒル・コベア・キャンピングランド」キャンプの聖地になると予想

コベアは琅城面三山里一帯の約15万㎡の敷地に、プレミアム複合キャンプ場を造成する。 ここに一般キャンプ、キャラバン、キャビン、ペットなど様々な種類のキャンプ空間を作る計画だ。

キャンパーと一般人のためのインフィニティプールやウォータースライダーなどの水遊び施設、人口岩壁登攀、四季そりなど多彩な体験施設の造成も計画している。

また、1千200席規模の野外公演場も造成する。コベアは公演場の客席を芝生で造成し、キャンプサイトでも音楽を聴き公演を見ることができるように構想している。

同社は毎年、京畿加平チャラ島オートキャンプ場で2日間有名な歌手が出演する大規模のキャンプフェスティバルを開催してきたが、琅城キャンプ場の造成後には清州でこの行事を進める予定だ。

韓国観光公社によると、最近韓国のキャンプ産業は毎年30%という爆発的な成長を続けている。700万人以上のキャンパーが家族とともにキャンプを楽しんでいるのだ。

コベアのプレミアムキャンピングランドが作られれば、清州はキャンパーの聖地、キャンプの名所として成長できると期待される。

▶ 市民の満足度を高め経済の活力ももたらし「二兎を捕まえる」政策

市はこの観光投資事業が円滑に進まれるよう、法律的・行政的な面を慎重に検討するなどシミュレーションを完了している。

事前検討の結果に合わせ各種許認可が迅速に行われるようコンサルティングし、関連機関や部署との協議を続ける予定だ。
市はコベア・キャンピングランドがオープンすれば、年間36万人以上が訪問すると期待している。類似施設の例と比べれて分析すれば、1千995億ウォンの生産発生、822億ウォンの付加価値発生、869人の雇用創出、1千107人の就業発生の効果が予想される。

市は市民に対して利用料を減免する政策を協議している。

市は市民のための空間造成はもちろん、キャンプフェスティバルの開催時には市民がキャンパーとともに楽しめる方案作りもコベア側に要請している。

市の関係者は「民選8期の開始と同時に高まったプロジェクトファイナンス(PF)の規制や利率、景気低迷、物価上昇などによって、投資の条件は確実に厳しくなっている」「にもかかわらず私たちの市への投資を決めたコベアに感謝する」と話した。

続いて、「難しい決断を下しただけに、迅速な行政手続きの処理や様々な支援のために最善を尽くしたい」「キャンプ場が市民の休息・幸福の空間になるだけでなく、全国的な名所となって地域経済に活力を与えるのを望んでいる」と述べた。

また、「他にも、低予算で様々な場所を活用し市民の大きな反響があった桜フードトラック祭り、デザートベーカリーフェスティバルなど、小さくても好評された行事や祭りを引き続き開発し、清州が楽しい都市になれるよう力量を集中していきたい」とも話している。
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