| タイトル | 清州市、安心帰宅道LED案内板設置 |
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| 作成者 | Cheongju |
| 内容 |
- 清州市、安心帰宅道6か所に30個を設置 -
清州市は、深夜時間帯にも市民が不安を感じずに安全に帰宅できるよう、安心帰宅道6か所に、LED案内板30個を設置すると発表した。 LED案内板は、夜間に歩くと照明装置の役割をして、暗い路地道の照度と美観を改善する効果を発揮し、道路名住所が表記され、緊急時には現在地を確認できる効果も与える。 設置地域は、▲上党区ヨ龍潭小学校周辺7個、一信女子高周辺3個、▲清原区清州大学周辺6個、牛岩小学校周辺4個、▲西原区中央女子高周辺6個、ペティ公園周辺4個で、夜間に学生や市民の利用が多いエリアだ。 清州市は、事業推進のための民・官・警の協力システムを構築済みで、警察署が推薦した候補地に対しては女性にやさしい都市の市民パートナー団が7回モニタリングを実施し、対象地を最終的に選定した。 LED案内板の設置は、9月中に完了予定だ。 自然の監視効果を通じて、夜間に行き交う人々の心理的不安を解消し、緊急時には現在地を把握でき、速やかに対処できることが期待される。 清州市の関係者は、「最近、女性に対する暴力事件が多発しており、女性の不安が高まっている」とし、「安心帰宅道内でさまざまな環境改善事業を推進して、市民が体感できる安全な都市を築いていきたい」と述べた。 なお、清州市は、2021年7月に児童、青少年、女性など社会的弱者の安全な帰宅環境を築くため、「清州市安心帰宅道造成に関する条例」を制定し、安心帰宅道内に道路鋲設置、監視カメラとLED街路灯の拡大設置など、安心環境を構築するための防犯施設の設置を続けている。 |
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