| タイトル | 『直指』のグローバル化の中心、清州古印刷博物館が再開館！ |
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| 作成者 | Cheongju |
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- 清州古印刷博物館、30年ぶりのリニューアル
- 去る6月27日に市民を招請して再開館記念行事を開催 清州古印刷博物館は去る6月27日、清州古印刷博物館のセミナー室に市民を招請し、再開館記念行事を行った。 再開館式にはイ・ボムソク清州市長、キム・ビョングク清州市議会議長をはじめとする清州市議会の議員、博物館の関連団体、誰よりも博物館の再開館を待ち焦がれた多くの学生や市民が参加した。 同行事では▲ラ・ギョンジュン学芸研究室長の推進経過報告、▲再開館辞及び祝辞、▲お祝い公演、▲展示観覧などが行われた。 1992年に開館した清州古印刷博物館は、施設の老朽化が進み、多くの市民が不便を感じていた。 これを受け、市は市民の不便を解消するとともに、古印刷博物館を清州を代表する文化空間として生まれ変わらせるために、2022年9月に展示室のリニューアル事業の設計に着手して同年12月に完了した。2023年1月からは博物館の一部を休館してリモデリング工事を開始、6月にリニューアルを完了した。 第1展示館の一部と第2・3展示館を全面的にリニューアルし、韓国の印刷文化や世界の印刷文化を広く取りまとめる展示空間を構成した。 細部の演出として、第1展示館は『直指』の原型をそのまま再現した『直指現像複製本』と、1377年に初めて印刷された状態から推定し復元した『直指原型複製本』を展示し、現在フランス国立図書館で展示されている『直指』原本の展示映像を上映する。 第2展示館では韓国の誇りである印刷文化に焦点を当てて紹介しており、第3展示館には東西の印刷文化、寄贈・委託資料の展示、体験型コニュニティー空間などを配置している。 市の関係者は「今回の博物館リニューアルによって『直指』に対する清州市民のプライドを高め、地域を代表する文化空間になることを期待している」とし、「『直指』のグローバル化の中心である清州古印刷博物館に、多くの方々にお越しいただきたい」と述べた。 |
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