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タイトル 椒井行宮で味わう王様の夏の食膳
作成者 Cheongju
内容 - 5月27日から6月25日まで、椒井行宮の水刺間(宮廷の台所)伝統料理鑑賞会開催 -

清州市は、5月27日から6月25日まで、椒井行宮の水刺間(宮廷の台所)伝統料理鑑賞会」を開催すると発表した。

この料理鑑賞会は、世宗大王が治療とハングル創製を仕上げるために訪れた椒井行宮を紹介して、清州市地域の食文化記録遺産である『饌膳繕冊』をもとに地域の特色ある食文化を発掘して、現代に合わせて再解釈するため企画された。

料理鑑賞会の構成は、宮中で王様が暑い夏を凌ぐために食べたスタミナ料理と日常食をもとに伝統的なテイストが加えられた、現代的な食膳で構成されている。

キュウリ入り餃子のキュアサンと酢醤油で飾った「食前料理」、夏の宮中スタミナ料理のニベ焼き、アワビ入りキムチとタコの酢の物、御酒(王より賜る酒)を添えた「酒案床(酒膳)」、包み野菜と麦ご飯、チョルミテンジャンチョチ(テンジャンチゲ)、特別おかずで構成された「飯床(食膳)」、旬の果物、だんご、サンサジの実を煎じて作ったフルーツポンチの「茶菓膳」など4つのコースで構成されている。

参加者は、料理についての説明を聞いて試食を体験できる。

本イベントは、毎週土・日曜日に椒井行宮の水刺間にて、午前11時30分と午後1時の2回にわたり実施され、1回の参加人数は10名だ。

参加申し込みは、社団法人「チャンソン」が電話(☎010-3050-5009)で受け付けており、体験費用は1人当たり2万ウォンだ。

忠北有形文化財第381号の『饌膳繕冊』は、1913年清州上新里の晋州姜氏の嫁が記した古ハングル表記の調理書で、清州地域の両班家の料理方法が記録され、当時の食文化や暮らしの様子だけでなく、100年以上前の清州地域の風習、言語、歴史、教育などさまざまな分野の研究において価値のある貴重な資料だ。
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