| タイトル | 統合清州市のスタート！ 中部圏の最大都市誕生！ |
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| 作成者 | 公報官 |
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統合清州市のスタート！ 中部圏の最大都市誕生！
- パク・クネ大統領「統合清州市、必要な支援はすべて行なう」 - 84万の統合清州市民が一つになる希望の新時代が幕を開けた。 清州市は1日午前11時、清州芸術の殿堂の大公演会場で統合清州市の出発式を開催した。 この日の出発式はパク・クネ大統領をはじめ、イ・シジョン道知事、政府の主要人物、地域の機関団体長、地域国会議員、各界代表、市民など1500人余りが参席する中、盛大に開かれた。 行事は、開会宣言、国民儀礼、出発経過報告、統合清州市のビジョン映像の上映、イ・スンフン清州市長の記念の辞、イ・シジョン忠清北道知事の激励の辞、パク・クネ大統領の式辞、出発式セレモニー、市立交響楽団・市立合唱団の祝賀公演などの順で進められた。 パク・クネ大統領は式辞を通して「統合清州市のスタートは地域住民たちが成し遂げたという点で韓国の地方自治の歴史上、最も大きな意味がある」と評価した。 パク大統領は「これまで清州は清州と清原に分かれていてシナジー効果を生むことができなかったが統合市のスタートによって効果が生まれる契機となった」とし「政府は統合を成し遂げた住民たちの努力が実を結ぶように統合清州市の発展のために必要な支援を惜しまないだろう」と約束した。 引き続き「国土の中心に位置する清州市は嶺南と湖南を連結する四通八達の交通要衝地であり成長の可能性が高い都市」と話し「今後清州市民と忠北道民の期待に応じて統合市が安着に成功できるように最善を尽くすことを願う」と頼んだ。 イ・シジョン忠清北道知事は祝辞の中で「統合清州市の誕生は偉大な市民が作り出した巨大な合同作品でありオーケストラであった」とし「我々皆が忍耐と限りない努力を傾けて清州市が名品都市に成長できるように努力しなければならない」と話した。 イ知事は「統合清州市は一つの生命体が二つに分かれて自らの機能を成すことができずに今になって一つにまとまることになった」とし「伝説の中の鳥である比翼鳥は片方の目と片方の翼がないのに他のパートナーを見つけて飛べるようになった。 清州市は比翼鳥のように世界に向かって飛び立つだろう」と強調した。イ・スンフン初代統合市長は出発式の記念演説で「有史以来一つの根であった清州と清原が1946年に分離された後68年ぶりに統合が成された」とし「統合は政府が推進する行政体制改編に応じるものであり地域生活圏の定着と軌道を共にする」と話した。 イ市長は「過去清州は行政区域が違うために農村と都市が補完上昇できなかったが統合によって大韓民国の創造経済の中心となるだろう」とし「両市郡間の完全な統合と新首都圏の核心都市として発展できるビジョンの準備、不足した基盤インフラ造成などを解決する」との抱負を明らかにした。 この日スタートした統合清州市は1946年に米軍政のもとで清州部と清原郡に分離されて68年ぶりに再結合した。 去る1994年と2005年、2010年、三度にわたる統合の試みでも統合が成されなかったが、2012年6月、憲政史上初めての住民自律統合を成し遂げた。 去る5月末基準で、統合清州市の人口は84万118人で、首都圏を除き全国の基礎自治団体の中では昌原市に続き2番目に大きい規模だ。 面積は940.3㎢で、全国の50万以上の都市の中で2位に該当しソウル市より1.6倍広い。 財政規模は予算1兆9458億ウォン、基金810億ウォンなど総2兆268億ウォンであり、行政区域は本庁6局37課に4つの区庁、13の邑・面、30の洞からなる。公務員は環境管理員など無期契約職を含め3300人強に達する。 まさに中部圏核心都市としての位相を備えたマンモス級都市の誕生である。 ▶問い合わせ : 公報官室 報道担当(☎82-043-201-1073) |
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