| タイトル | 統合清州市、イ・スンフン初代市長就任式 |
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| 作成者 | 公報官 |
| 内容 |
統合清州市、イ・スンフン初代市長就任式
- 市庁の大会議室で家族、関係者、職員など200人余り - 民選6期の統合清州市を率いるイ・スンフン初代市長が就任した。 清州市は1日午前9時、市庁の大会議室で初代統合清州市長の就任式を開催した。 この日の就任式はイ・スンフン清州市長の家族と関係者、市庁の公務員など200人余りが参席した中で簡素に行なわれた。 行事は開会宣言と国民儀礼、市長略歴紹介、就任宣誓、就任の挨拶、花束贈呈、政府の主要人物の祝賀メッセージ映像の上映などの順で進められた。 イ市長は就任の挨拶で「市民の皆様が任せてくださった歴史的で厳重な召命の前に重大な責任を感じている」とし「68年ぶりに再び一つとなった清州市を経済首都に造り、市民の皆様が豊かで幸せな都市に建設する」と強調した。 市長は「このような課題を実践するために『一等経済、最高の清州』の建設を市政目標に定めた」とし「これを土台に市民の皆様にお約束した公約を一つ一つ誠実に履行していく」と約束した。 最後に「3千人余りの公職者と共に統合清州市が中部圏の核心都市として、更には世界の中心都市として立ち上がれるように渾身の力を尽くす」とし「市民皆様の深いご関心とご配慮、熱いご声援とご支持をお願いしたい」と語った。 就任の挨拶で語られた民選6期の市政方向は地域経済の活性化、躍動的な都市造成、奉仕と分かち合いの都市、信頼できる清州建設などに要約される。 地域経済の活性化方案としては ▲優秀企業・航空機整備作業(MRO)・格安航空会社(LCC)の誘致 ▲オソン駅勢圏の開発 ▲農産物総合加工センターの拡大 ▲地域農産物の生産・流通支援 ▲文化産業振興による創造経済牽引などを提示した。 躍動的な清州建設のために ▲西清州インターチェンジの移設 ▲3次迂回道路の早期完工 ▲ソンチョン橋～オチャンインターチェンジ間の道路開設 ▲清州駅～オクサン間の道路拡張 ▲再開発・再建築の条件緩和 ▲スポーツコンプレックスの造成 ▲生活体育施設の圏域別拡充 ▲環境にやさしい無償給食の持続 ▲高3受験生の健康増進市策などが推進されるものと期待される。 奉仕と分かち合いのある清州建設のための政策は ▲チョジョン（椒井）地域の世宗文化ヒーリング特区の指定 ▲女性の働き口創出の基盤拡大 ▲高齢者親和企業の育成 ▲重症障碍者雇用事業場の拡大 ▲共同職場保育園・公共型保育園の拡大などである。 また、安全な都市造成のために ▲安全関連の各種制度の整備 ▲厳格な管理による予防行政体系の強化 ▲CCTV統合管制センターの構築 ▲災難安全体験舘の建設などに力点を置くものと予想される。 この他にもイ市長は統合市スタートの初期葛藤と分裂を無くすために公正で透明な人事システムの確立、清廉な公職文化の造成、各分野の葛藤を予防する葛藤管理システムの構築など、市民中心の行政を推進して「大統合、大和合の時代」を開くことを宣言した。 ▶問い合わせ : 公報官室 報道担当(☎82-043-201-1073) |
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